エンダースキーマと僕。
ハローハロー。
それにしても最近アレだね。
バンドTシャツを着ている若い女の子が多いね。
KISSとかラモーンズとか、「あんた本当に知ってんのか?」って聞きたくなるよ。
偏見だけど、ストーンズのベロT着てる女の子はミックジャガーの名前も知らないような気がする。
まぁ、どうでもいいけどね。
さぁ、恒例のどうでもいい話はここまでだ。本題に入ろう。
夏に次男坊が生まれるので、記念に新しいジーパンを買おうとしていたんだよ。
アクネジーンズにデンハム、ヌーディにリゾルト・・・
この1ヶ月間、検討しまくった。
結論から言おう。
ジーパン買うのは辞めた。うはは。
ジーパンの代わりに新しい靴を買ったのだ。
エンダースキーマ mip-09。
おっと、「おじいちゃんがゲートボールするときに履いてそうじゃない?」なんて、ウチの嫁さんみたいなこと言うなよ。
この左右非対称のデザインでピンときた人もいるんじゃなかろうか。
adidasの名作スニーカー、マイクロペーサーのオマージュだ。
元ネタはこちら
要するに、アレだ。
名作スニーカーを無垢のヌメ革で再現しているんだよ。
いや、再現という言葉はなんか違うな。作品への昇華というか・・・うん、違うか。
まぁ、俺の拙い言葉じゃこの靴の魅力を完璧に伝えるのは無理だな。写真で感じてくれ。
後ろ姿もいいんだよ。
靴紐までヌメ革で作られてるんだぜ。
もちろん靴底もレザーだ。
革靴好きでエイジング好きで、且つadidas好きな僕だ。
飛びつかない理由がないよな。
次男坊が生まれるのは8月の予定だ。
なので、履き始めるのもそれからになる。
しばらくは無駄な日焼けもしないように靴箱のなかで眠っておいてもらおう。
このピンクベージュなヌメ革が飴色に変わる頃、次男坊は走り回っているんだろうか。
うん、楽しみが増えた。
じゃあ、今夜はこの辺で。
おやすみなさい。