クレム1925で中古の靴を磨いたら見違えた話
ハローハロー。
もうすぐ2016年も終わるね。
今年はハイスタも復活したし、次男坊は生まれたしで
そうね、いい一年だったよ。
おっと、僕の2016年の振り返りなんてどうでもいいよな。
本題に進もうぜ。
今日ふらりと立ち寄った古着屋さんで
中古の靴を買ってみたんだよ。
仕事納めで気分が軽かったってのもあるんだけど
早い話が投げ売りされていたんだ。
その靴がこちら。
第一印象は、きっと君も僕と同じだと思う。
「きったねぇ」。
しかし、磨けばどうにかなるのかもと思って購入した訳だ。
サイズもぴったりで、レザーソールだしな(ここ重要)。
ほんで、家に帰ってから磨いてみた。
言いたいことを出し惜しみすんのは趣味じゃないから、さくっと結論へ行こう。
磨いたら見違えるほどにきれいになったんだよ。
ついでに靴紐も交換したら、普段使える靴としては充分な靴になった。
では、磨いた後がこちら。
クリーナーで汚れを落として、
クレム1925で磨いて、
ブートブラックのハイシャインで爪先を磨いて、
コバインキでコバを塗ると…
…同じ靴とは思えない。
「クレム1925の補色効果、パネェ」。
▼BEFORE
▼AFTER
女は化粧で化けるって言うけど、これはもう、そういうレベルじゃないよな。
使ったのは以下のグッズ。
一番右のREGALの箱は、靴紐ね。
1個1個を説明しようと思ったけど、面倒だ。やめた。
クレム1925の補色力と艶は半端ないってことだけ伝わればいいや。
ちなみにREGALの靴紐は、2足分(計4本だ)入って¥300+税だった。
安いよな。
まぁ、靴紐なんて買ったことなかったので、相場は知らないけどさ。
それにしても、靴磨きって楽しいよな。
今回みたいに、きったねぇ靴を手入れして綺麗にするのも面白いもんだ。
よし、今夜はこのあたりでおしまいにするよ。
年賀状準備して寝ないとな。
じゃあ皆様、良いお年を。グナイ。