エンダースキーマ エイジング半年経過
ハローハロー。
ところでさ、BLUE GIANTって漫画を知ってるかい?
今現在進行形では唯一買い集めてる漫画なんだけどさ、面白いぜ。
JAZZの漫画だ。オススメだ。
まぁ、気になった人は本屋で買って読んでみてくれよ。後悔はさせないぜ。
そのBLUE GIANTの8巻で、音楽レーベルのヤツがこう言ってるシーンがある。
「お前、このアルバム聴いたことある?」
「これ20年前は3600円で売ってたのよ。1枚で3600円。ま、それだけの中身があるレコードだったしな」
「このアーティストのアルバムを5枚買うと、ドーンと18000円」
「でも今は、こうして5枚まとめてハイ千円だ千円だー!ジャズの名盤5枚で千円だよー!」
「オレも大好きなジャズの仕事につけたはいいが、ショックですよ」
「オレが昔必死で集めたレコード達をまとめて千円で売ってんだもん・・・この俺がさ」
ここで5枚まとめて千円で売られているのは、
おいおい、デクスター・ゴードン(愛称はデックス)じゃねーかよ。
デックスのCDがまとめて5枚で千円?めちゃくちゃお買い得だ。
欲しい。
ちなみにこの漫画の作者は、デックスが大好きなんだろうな。
作中にデックスの名前がちょこちょこ出てくるのよ。
主人公の部屋に貼られてるポスターはコルトレーンだけどな。
おーし、恒例のどうでもいい話はここまでにしようか。
本題に入ろう。
エンダースキーマを箱から出してから半年が経過したんだ。
うむ、飴色にはまだまだだが、徐々に焼けてきているな。
どこがだよ、という声が聞こえてきそうなので、日焼けした部分とそうでない部分の比較を見てもらおうか。
どうだろうか。
タンの部分は普段隠れているから、他の部分との差が分かりやすくないだろうか。
買った当初は全体がこの色だったんだぜ。
ところで、この半年で履いた回数は非常に少ない。
多く見積もっても20回も履いていないと思う。
長男坊と遊びに行くときには履けないし、雨降ってりゃ履けないしな。仕方ないな。
まぁ、短期間で履きつぶすつもりもないから別にいいけどな。
じゃあ、半年経ったし、久しぶりにクリーム入れますか。
うん?デリクリないや。
・・・仕方ない。
・・ダイソーで買った馬油ハンドクリームを塗ることにした。
根拠はないけど、ネットで調べるとデリクリ代わりに使っている人もいるようだから問題はなかろう。
60000円オーバーの靴に100均のハンドクリーム。
許されるんだろうか。
まぁ、ここは甘やかさないことにしよう。子育てと同じだ。
ほんで、塗りこんで一晩放置したのがこれだ。
どうやら問題なさそうだ。
色味がワントーン濃くなったような気もするが、気のせいかも知れない。
まぁ目に見える変化はその程度ってことだ。
カビが怖いから、まだしばらくは靴箱には入れずに日光浴を継続してもらうことにしよう。
それにしても、このサイドからのマジックテープが見えてるのが格好悪い。
adidasマイクロペーサーでは見えてないんじゃなかったかな。
持ってないから分からないけど。
エンダースキーマさん、もし見てたら改善よろしく。
よし、今夜はこのあたりにしとこか。
ちなみに冒頭でJAZZの話をしたけどさ、今このブログを書きながらitunesから流れているのはKICKTHECANCREWだ。
マーイアンサーナンバーワーン、かーいかんのワンダラーン・・・
この曲好きだったんだよ。
よし、お休み。グナイ。