ダイニングチェアのシミをDAISOの洗剤で劇的にきれいにした話。
ハローハロー。
ずいぶんと久しぶりだね。
前回のエントリは、えーっと4月の緊急事態宣言真っ最中の4月か。早いもんだね。
もうマスクして出掛けるのにも慣れたな。
それどころか、してなかったら玄関出た瞬間に違和感感じるレベルになった。
さてさて、これはいつまで続くんだろうね。
まぁ無精ひげでも文句出ないのは、個人的にはメリットだけども。
よし、僕がコロナの行く末を心配しても事態は好転しないし、本題に行くか。
ウチの汚いダイニングチェアが劇的にきれいになったぜ、って話だ。
ダイニングチェアってアレだよ、結構汚れるのよ。
(「んなことねーっしょ」って思ったヤツ、それはキミのお母さんが見えないところでお手入れやら染み抜きやらをしてくれてんだぜ?)
ウチの息子はみそ汁やらジュースやらこぼすし、ウチの嫁さんの旦那もたまにコーヒーをぶちまけたりするしな。
てな訳で、ダイニングチェアってのは汚れるもんなんだよ。シミができるもんなんだよ。
そんで、やっかいなことにさ。洗えないんだよ。布の部分は気軽に外せないんだよ。
汚れたら買いなおせなんて、だせぇ大学生みたいなこと言うな
(言い回しがMOROHAみたいだなと思ったあなた、最高だ。友達になろう)
そもそもテーブルとセットなんだから、椅子だけ買い直したら、チグハグになるだろうしな。
そこで、うまいこと洗浄できないかなと思ってネットを見ながらやってみたわけよ。便利な世の中だぜ、全く。
参考にしたページによると、かかる費用は税込み110円だ。夢のようだよな。
おっと僕のやり方は丁寧ではないので、真似しちゃいけないぜ。
まずはBEFOREがこちら。
きったね。
まぁ4歳児がいる家庭の椅子は、大体こんなもんだ。
用意したのはコイツ。
オキシクリーンのパチモン臭いけど、結果はキッチリ出すヤツだ。
そして、雑巾を3枚。(洗浄用、水拭き用、水分拭き取り用)。
準備ができたら、さっそくスタートだ。
まずは洗剤をお湯に溶かす。
1Lに対して8gで良いらしい。エコだ。
適当な僕は目分量でやったが、心配な人は図ったほうが確実だろう。
お湯の温度は40度から60度がいいらしい。
僕は江戸っ子が入ってそうな感じのお湯の温度をイメージしたけど、多分間違いないだろう、多分。
おっと、しっかりかき混ぜて、洗剤を溶かすようにな。
さて、ネットには、
・タオル(洗浄用)を洗浄液に浸して濡らして、軽く絞る。
・その後にポンポン叩いてシミを落としていこう
とあった。
ポンポン叩くのは生地を痛めないためらしい。
しかし僕のやり方はこうだ。
・タオルを洗浄液に浸して濡らす。
・ほぼ絞らずに、そのままごしごしと椅子をこする。
(最初は絞って叩いてたんだけどな、落ちてる気がしなかったんだよ)
すると真っ白だった雑巾はこうなった。
きったね。(2回目)
まだこの椅子は購入して18ヵ月なんだぜ?
まぁいいだろ。次に進もう。
全体的にごしごしし終わったら、このまま1時間放置しとこう。
この放置する1時間の間に洗浄成分が働くらしい。
この椅子は4脚セットなので、残りの3つも同じようにごしごしとこすった。
すると、洗浄液はどうなったと思う?
こうだよ。
きったね!(3回目)
しかし、この雑巾が汚れていく様って結構快感だよな。
掃除好きなヤツなら分かるだろ?
1時間経過したら、水拭き用の雑巾で丁寧にこする。
洗剤が残らないように、しっかりとだ。
なんといっても今回使ったのは、漂白剤だからな。丁寧にやろう。
(もちろんネットではここでもポンポン叩くそうだが、僕はこすった)
そしたら、最後に乾いた雑巾に水分を吸わせて、乾くのを待とう。
ドライヤーなどは使わず、自然乾燥させればokだ。
(ネットもドライヤーはお勧めしていなかった、僕はただ面倒くさいので放置を選んだだけだ)
乾いた後がこちら
劇的だ。
beforeをもっかい見るか。
何故だか色味が濃くなっている。
ん?完全に乾燥してないのか?
触った感じはもう乾いてんだけどな。
まぁもし不具合があれば、その時は続きを書くよ。
それじゃあ今夜はこの辺で。
グナイ。